Fortniteの魅力―FortniteはPUBGの代替品にすぎないのか
- バトルロワイヤルというジャンル
- 乱立するバトルロワイヤルゲーム
- 中でも光るタイトル『Fortnite』
- 『Fortnite』の魅力と欠点
- まとめ―“パクリゲー”という烙印に疑問
はてブロよ。私は帰ってきた。
どうも、TRYDERです。無事、資格試験を合格したので自由を謳歌しております。
先月は『サイコブレイク2』『アサシンクリードオリジンズ』『スーパーマリオオデッセイ』『グランツーリスモSPORT』といった大作から、今月は『SWBF2』『CoD:WW2』といった弩級FPSまでゲームラッシュは続き、2017年は大豊作だと実感しております。
そんな収穫祭とも呼べる月に資格試験を控えてしまった私は、一戦がさっくり終わるPUBG風味のフリープレイゲーム『Fortnite』を粛々と――いや、誘惑に負けて友達とガヤガヤプレイをしていたわけです。
さて、『Fortnite』はPUBGのデベロッパーに「独自性のあるゲームを作りなさい」だとか言及されたのもあって、ネット民からもパクリゲーと揶揄されがちなゲームなのですが、私は明確に異なるプレイフィールを感じています。
今回はそんな『Fortnite』の魅力をお伝えしたいと思います。
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【お知らせ】9月、10月は更新をお休みします
どうも、TRYDERです。
突然ですが9月、10月の更新はお休みさせていただきます。
『DESTINY2』やら『MATRIX PATH OF NEO』やらレビューを書きたいゲームは多々あるのですが、10月に資格の試験があるものでそちらに専念するためお休みを頂きます。
いや、正確に言えば勉強の合間にゲームはするものの、記事更新はしませんということですな。ゲーム絶ちは不可能でした……
僅かな読者の方々には申し訳ありませんが、また11月にお会いしましょう。
【書籍紹介】任天堂“驚き”を生む方程式/It's The Nintendo(イッツ・ザ・ニンテンドウ)―任天堂解体新書的2冊
どうも、TRYDERです。
大作ゲームといえば最近DQ11が発売されましたが、いつもの私らしく最新作はプレイせず、予習の意味を込めてDQ1・2をバーチャルコンソールプレイしています。
ドラクエの魅力はやっぱり堀井先生のウィットに飛んだテキストでしょうか。
個人的にRPGは分量の多さに起因する中だるみと、ステータス管理の面倒さから、あまり食指が動かないジャンルなのですが、DQ1は初期作品かつファミコンでの動作という制約の多い中で探索・謎解き・物語といったRPGの基本要素がさっくり終えられる分量に纏まっていて遊びやすいですね。DQ2はロンダルキアとかいう大地が丸ごと消滅したら良ゲーですね^^
さて、今回ご紹介する本はそんなDQ1・2にも関係する任天堂を取り扱った本『任天堂“驚き”を生む方程式』と『It's The Nintendo(イッツ・ザ・ニンテンドウ)』との2冊。
ファミコンが市場を席巻してから早34年。ゲームハードから撤退する企業が相次いだ1990年代後半を生き残り、未だにゲーム業界を牽引し続ける企業としての「任天堂」を知るゲーマーは決して多くありません。
電ファミニコゲーマーではそんな任天堂を深く理解する書籍を10冊紹介しており、これまた素晴らしい書籍群だとは思いますが、個人的にはこのリストに更に追加したい2冊として今回、紹介していきたいなと思います。
では、始まります。
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