【書籍紹介】任天堂“驚き”を生む方程式/It's The Nintendo(イッツ・ザ・ニンテンドウ)―任天堂解体新書的2冊
どうも、TRYDERです。
大作ゲームといえば最近DQ11が発売されましたが、いつもの私らしく最新作はプレイせず、予習の意味を込めてDQ1・2をバーチャルコンソールプレイしています。
ドラクエの魅力はやっぱり堀井先生のウィットに飛んだテキストでしょうか。
個人的にRPGは分量の多さに起因する中だるみと、ステータス管理の面倒さから、あまり食指が動かないジャンルなのですが、DQ1は初期作品かつファミコンでの動作という制約の多い中で探索・謎解き・物語といったRPGの基本要素がさっくり終えられる分量に纏まっていて遊びやすいですね。DQ2はロンダルキアとかいう大地が丸ごと消滅したら良ゲーですね^^
さて、今回ご紹介する本はそんなDQ1・2にも関係する任天堂を取り扱った本『任天堂“驚き”を生む方程式』と『It's The Nintendo(イッツ・ザ・ニンテンドウ)』との2冊。
ファミコンが市場を席巻してから早34年。ゲームハードから撤退する企業が相次いだ1990年代後半を生き残り、未だにゲーム業界を牽引し続ける企業としての「任天堂」を知るゲーマーは決して多くありません。
電ファミニコゲーマーではそんな任天堂を深く理解する書籍を10冊紹介しており、これまた素晴らしい書籍群だとは思いますが、個人的にはこのリストに更に追加したい2冊として今回、紹介していきたいなと思います。
では、始まります。
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【ゲームレビュー】Farpoint感想
- VRシューティングコントローラーを用いるか否か
- ガンシューティングとしてのゲーム設計
- グラフィック
- 今ひとつなストーリー
- 総評
どうも、TRYDERです。
今回は前から気になっていたPSVRシューティングコントローラーを用いる初のVRソフト『Farpoint』のレビューを書きたいと思います。
『Farpoint』は宇宙ステーションがワームホールに飲み込まれ、未知の惑星へ漂着する場面から始まります。SF作品ではお馴染みの導入であり、惑星探査に繋がっていくストーリーもこれまた古典的と言ってよいストーリー展開。
ストーリーだけを見ると特筆すべきところはないように思えますが、本作の機微に触れるためには“VRシューティングコントローラー”という存在が欠かせません。そんなVRシューティングコントローラー初対応の注目作である本作を紹介していきたいと思います。
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【記事更新のお知らせ】歴史ストラテジーを作り続けるParadox interactiveの歴史
【ゲームレビュー】MAD MAXプレイ感想
どうも、TRYDERです。
どうしても、何クールもあるアニメとか観始めると更新が途絶えがちになりましてすみません。
さて、最近は本格的に暑く、クーラーが手放せませんね。
こんな時期は頭に熱気がこもらないように髪型もさっぱりさせたいものです。ベストは坊主です。なので坊主がたくさん登場するゲーム『MAD MAX』をプレイしました。
では、始まります。
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