歴史ストラテジーを作り続けるParadox interactiveの歴史
- 1. Paradox interactiveとは
- 2. 何故、Paradoxのゲームは人々を魅了するのか
- 3. 現CEO、Fredrik WesterがParadoxと出会うまで
- 4. Paradox interactiveが出来る日
- 5. Paradox SLGの生みの親、Johan Anderssonが戦列に加わるまで
- 6. Johan Anderssonが紡ぎ出す叙事詩的ゲーム
- 7.『Crusader Kings』から得た教訓と転換
- 8. パブリッシャーParadox interactiveとしての出立
- 9. Paradox初のミリオンセラー
- 10. 品質管理という大きな課題から生まれた姿勢
- 11. ニッチを取り扱うが故のリスク分散の重要性
- ・感想
- ソース
どうも、TRYDERです。
最近はハーツオブアイアンⅣというゲームにハマっていまして、他のゲームもてんでプレイ出来ていません。このゲームをプレイしたらあっという間に就寝時間ということもザラで時間泥棒のようなゲームです。
どういうゲームかというと、ある国を選んで内政やら軍備やらを整えて、来る第二次世界大戦に備えて覇権を争うというゲームなんですが、事はそう単純ではなく覚えることが多くて多くて。プレイ動画観ながら猿真似をしてプレイしている状況です。
まあ、こんな感じで良い感じに枢軸マンどもが侵略してるわけなんだぜ。自由の鐘を鳴らさなくちゃ(使命感)
このようにお馴染みのマッカーサーやらアイゼンハワーを司令官に据えたり、共和党を勝たせるか民主党を勝たせるかもプレーヤーに委ねられており、大統領を超えた裁量権があるのが魅力の一つ。民主主義じゃないじゃんって? ゲームにマジレスカコワルイ
戦争をするために軍備を整えて……
調子こいてる大日本帝国にそろそろしかけるかー俺もなー
ちょび髭にクーデター工作仕掛けるのもいいな
みたいなif遊びが出来るんですが、やたらめったら数字や項目も多くて生温い覚悟のプレーヤーお断りゲーなんですね。これが。かくいう私も高校時代にハーツオブアイアンⅡにチャレンジして挫折しまして、こんなクレイジーなゲームを作ったゲーム会社って一体どんな背景があるんだと思ったわけです。
そこでParadox interactiveに関して調べたのでまとめてみました。また、この記事はEurogamer等ソースの厳密な翻訳ではなく再構成しているため、一部内容が異なる点があることも留意してください。
※google翻訳をベースに明らかに誤訳と思われる箇所や訳の言い回しを修正しています。故に意訳も多分に含まれる上、訳者のスキル不足に起因する誤訳が含まれる可能性があります。もしも誤訳がありましたら指摘して頂けると幸いです。
【レビュー・紹介】Horizon zero dawn―まだ見ぬ機械獣を求めて
どうも、TRYDERです。
ニンテンドースイッチ発売とゼルダの伝説ブレスオブザ・ワイルドに完全に話題を奪われた感がありますが、3月2日に発売されたゲリラゲームズ初のオープンワールドゲーム、ホライゾン・ゼロ・ドーンを紹介していきたいと思います。
続きを読むスマホゲームアプリテイスティング【第1回】―TIME LOCKER
- ・TIME LOCKERってどんなゲーム?
- ・課金要素
- ・個人的な評価
- ・終わりに
どうも、イタリア旅行で携帯を無くしたTRYDERです。
今まで5年間お世話になってきたXperia acro HDちゃんをイタリアの地に置いてきてしまいました。
思えば、android OSのアップデートもサポートされず、5年にわたる酷使でカックカク&クラッシュしてブラウザですら強制終了する始末。
つまり、スマホゲームをプレイしようとしても、バージョンも合わず! 起動できてもすぐクラッシュして強制終了! このスマホゲーム全盛期の時代で世間から隔絶された「じいや? お外の世界はどうなっているの?」的なお姫様状態。
そこで、新たにXperia Z5 Dualを手に入れたTRYDER君がスマホゲームを試しながら、世間の話題について行きたいというこの特集。題して、スマホゲームアプリテイスティングを始動したいと思います。
そこ、「ネタ切れか?」とか言わない。大作ゲームを遊んで正当な評価を下すという作業と記事にするの大変なんだオォン?
続きを読むアサシンクリードエツィオコレクションを楽しむためのフィレンツェ歴史解説
どうも、TRYDERです。
2月23日、PS4用ソフトのアサシンクリードエツィオコレクションが発売されました。アサシンクリード2に登場する主人公・エツィオを描いた三部作(アサシンクリード2/アサシンクリードブラザーフッド/アサシンクリードリベレーションズ)がリマスター化され一つになったものです。
この記事ではアサシンクリードとは何ぞや?から始まり、クッソ長い歴史ウンチクにお付き合い頂き、アサシンクリードエツィオコレクションをより楽しむためのにわか知識を学んでいこうという内容になっています。
そうです。実はイタリア旅行はアサシンクリードエツィオコレクションを楽しむための下見だったんだよ!(大嘘)
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