近況報告―Gジェネプレイ中ほか
近況
どうも、TRYDERです。
最近、寒いですねいかがお過ごしでしょうか。
僕はGジェネレーションジェネシスを遊びながら、PS4の熱でぬくぬく暖をとっています。
レビューをしようとも思ったのですが、広義の意味でキャラゲーですし、なによりも一番の理由として、このゲームにはスクリーンショットが機能で禁じられているという時代遅れな仕様も相まってレビューをしないことに決めました。
レビューはしないけど、ついやり込んでしまう。だから、記事が書けない。そんな状況ですかね。
Watchdogs 2やHer story、Master of orion(wargaming版)等々を買ったので、そのうちこの辺をプレイして感想や紹介でもしようかと思います。
何も書かないのもアレですので、Gジェネについて軽く。
Gジェネについて
Gジェネは『機動戦士ガンダム』シリーズを題材としたシミュレーションゲーム。シミュレーションゲームといっても内容的にはライトなもので、マス目移動で機体・キャラの数値で殴り合う程度のものですが、好きなMS(モビルスーツ)で夢の部隊を作れるという原作ファンにはたまらないという内容となっています。
ガンダムに興味ない人にとっては本当に合わないと思いますので、簡単に気に入った点を列挙。
好きな点
- UC(宇宙世紀)限定に絞ったことで、マニアックなMSが多数収録
- 外伝まで網羅して、シナリオを追体験
- カットイン演出が素晴らしい(νガンダムの全天周回モニター越しに背後からフィンファンネルが飛んでいく様子が見えるのは感動)
不満な点
- スクリーンショット機能がない
- OP(オプションパーツ)による強化がしにくいので結局、難易度を上げるとガンダムUC系のMSで攻略するハメに
- カットインがキャラの専用機しかない
- 戦闘アニメを見た後に簡易戦闘が挿入
- ステージが若干長い
- シナリオを端折りすぎ。逆に人気作に力入れすぎ。(TVシリーズ全47話のZZが5話で、OVA全7話であるガンダムUCが6話という差。しかし、新規ユーザー獲得には仕方がない面もある)
- 設計機能の自由度の少なさ
- カスタムサウンドの削除
- DLC配信が遅い(ゲーム本体の発売日が2016年11月25日。2017年2月まで3ヶ月もの間のやり込みに耐えうるゲームか?という不満とそこまで待たせておいて内容がMS数機追加というもの)
- 相変わらず戦闘アニメが地味(それがGジェネらしさでもある)
こんなところでしょうか。不満点が多いように見えますが、ガンダムファンにとっては数年ぶりのGジェネですし、不満は些細なもので思いのほか楽しめてしまいますよ。40時間程度遊んでいますが、未だにシナリオを全部終えてませんしね。
終わりに
いつの間にか一週間に一度の更新という目標も形骸化してきてしまって反省しないといけない点なのですが……
最近では、ゲームのレビューの他にオープンワールドゲームの歴史と定義について書きたいなと思って英語ソースとか色々調べています。ここで宣言した以上、そのうちちゃんと記事にしてみようかと思いますのでしばし、お待ちを。