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ドキュメンタリームービー 『BRANCHING PATHS』感想―国内インディーズゲームの現状を見た

  • あいさつ
  • インディーズのあり方
  • 日本でのインディーズの広がり
  • インディーズの未来
  • 最後に

あいさつ

皆さんはインディーズという言葉をご存知でしょうか。

インディーとは個人またはごく小規模で作られるいわゆる同人ゲームのようなもの。それに複数形のsがついてインディーズです。

 

海外でのインディーズは、今一番のトレンドと言ってもいいほど盛り上がっているジャンルの一つですが、日本のインディーズというと実感も実情も代表的なゲームも思い当たりません。

 

今回はそんな日本におけるインディーズの現状を追う「BRANCHING PATHS」というドキュメンタリームービーを紹介したいと思います。

 

playism.jp

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ウィッチャーを産んだデベロッパー CD Projekt REDとは!? 第4回【世界のCD Projekt REDへ―ウィッチャー2、3の成功とCyberpunk 2077へ…】

  • あいさつ
  • 0.CD Projektを襲った金融危機
  • 1.The Wicher 2のリリース 
    •  【歴代ゲラルト比較】―REDエンジンの進化
  • 2.The Witcher 3開発へ
  • 3.そしてCyberpunk 2077へ―CD Projekt REDの今後
    • 次の作品、Cyberpunk 2077
    • 最後に 
  • ソース

あいさつ

どうも、TRYDERです。

この記事は前回の続きです。そちらから読むのをおすすめします。

1zatsu.hatenablog.com

 

 

今回でCD Projekt REDのシリーズは最終回となります。

 

当初、前後編のものが4回に渡ってしまいました。

それほど、ストーリーが多いデベロッパーです。

 

これを期に、CD Projekt REDのゲームに注目して欲しいと思います。

現在、新タイトルであるCyberpunk 2077を鋭意製作中とのこと。

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今後の動向も気になるデベロッパーですね。

 

それでは、始めたいと思います。

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ウィッチャーを産んだデベロッパー CD Projekt REDとは!? 第3回【波乱―そのゲームは幻へ】

  • あいさつ
  • 主要登場人物
  • 1.続編に向けて
  • 2.幻のタイトル、The Witcher: Rise of the White Wolf開発と波乱
  • 3.舌戦の果て -開発中止-
  • ソース

あいさつ

 

※この記事は第3回です。前回の続きですのでそちらから読むのをオススメします。

1zatsu.hatenablog.com

 

どうも、TRYDERです。

 

翻訳が億劫で、後回しにしていました。ごめんなさい。

 

しかし、意外とCD Projekt REDの記事は需要があるようで(訪問者数的に見て)、そろそろ英語に向き合う時期かなと思い立ちました。

 

加えて、もう一つ言っておくことが。今回で最終回ではありません、今度こそ次で最後です。

幻のタイトルThe Witcher:Rise of the White Wolfについて、wikiaでは3行程度しか書かれていないものが、eurogamerの記事では超詳細に書かれていて内容も面白いので許してください……

 

早くウィッチャー3に行かないとeurogamer翻訳記事のまま終わってしまいます。

それだけeurogamerの記事は詳しいので、それでも良い気がしますがただ翻訳するだけというのもなんか纏めた感が足りないなあ……

 

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映画『シン・ゴジラ』 感想・レビュー

  • あいさつ
  • 所感・作品紹介
  • 特徴1:徹底したリアル志向
  • 特徴2:ゴジラという象徴
  • 特徴3:庵野作品ということ
  • 特徴4:単独制作作品
  • 気になったこと 
    • オマージュ的要素
      • ストーリー面
      • 演出面
      • 音楽面
    • 牧悟郎という存在
    • 無人在来線爆弾(E231系E233系流用)
    • 最後に
  • ソース

あいさつ

どうも、TRYDERです。

 

7/29公開の映画「シン・ゴジラ」を観てきました。

 

公開までほぼ全てがヴェールに包まれていたこの映画。一般向け試写会も行わず、徹底的に秘密にし、パンフレットもこんな帯を付ける程でした。

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総監督は「ふしぎの海のナディア」「トップをねらえ!」「新世紀エヴァンゲリオン」「彼氏彼女の事情」などでお馴染みの庵野秀明

 

監督自身、数々の特撮作品に影響を受けており作中の随所にそのリスペクトが伺えます。

 

今回、そんな監督が手がけた12年ぶりの国産ゴジラはどんな出来だったのでしょうか。

 

感想や映画の特徴を書いていきたいと思います。

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