再び「大きな賭け」の始まりだ!―グウェント ウィッチャーカードゲーム 紹介
- 盛り上がるウィッチャー界
- ウィッチャーファンはプレイするべきか
- グウェントとは
- 基本ルールは単純
- ウィッチャー3:グウェントとの相違点
- グウェントを彩る5つの勢力
- 初心者にオススメのデッキ
- 課金要素
- 感想
- ソース
- 関連記事
ようこそ、いらっしゃいました。ノヴィグラドでのグウェント大会は……
……まあ、盛況のうちに幕を閉じました。さて、今大会の開催地はあなた方が住まわれる現実世界。
只今、正式な大会の開催に向けて予行を行っているところです。どうぞ、あなたも腕に自身がお有りならいかがですか?
参加費? 前回は賞金を設けたために痛い目を見ましたからね。無論、お取り致しません。
ハクション! では、お名前を。参加表を発行致します。
リヴィアの……ジェラートと。
茶番を演じてみました。どうも、TRYDERです。
今回はパブリックベータテストが始まったグウェント ウィッチャーカードゲーム(以下、グウェントWCG)について触れます。
カードゲームが苦手な私ですがグウェントならばと手を出し毎日シコシコと欠かさずプレイしております。
グウェントとは言わずと知れた大作オープンワールドアクションRPG、ウィッチャー3のミニゲーム。それが単体でオンラインTCGになるというのだから触れない手は無いでしょう。
プラットフォームはPC/PS4/XboxONE。クロスプレイに対応しており、PC・PS4間、PC・XboxONE間での対戦が可能。
さて早速、激アツなカードゲーム、グウェントWCGを紹介していきましょう。では、始まります。
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ゲームメディアの収益モデルから見る課題
- ゲームメディアとは
- ゲームメディア一例
- ・ゲーム総合(雑誌)
- ・ゲーム総合(Web)
- ・コンシューマー・PCゲーム総合
- ・ソーシャルゲーム総合
- ・ゲームビジネス
- 収益モデル
- ①広告収入
- ①-2アドネットワーク
- ②タイアップ記事(コンテンツ広告)
- ③課金
- ④商品販売
- 「餅は餅屋の領域」に踏み入るとゲームメディアにとって何がまずいのか
- ①ゲームメディアの影響力低下
- ②ゲームメディアの収益低下
- 課題
- ゲームメディアの存在意義
- ゲームメディアの広告媒体としての価値
- 新たなビジネスモデルの模索
- ソース
どうも、TRYDERです。
最近、私はこういうツイートを見かけました。
[トピックス]スプラトゥーンデザインのオールインボックスなど、Nintendo Switchの持ち運びに便利なアクセサリーグッズをご紹介! https://t.co/e5RaWmLR2K
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2017年5月17日
うーん。周辺グッズまで内製化を加速するのか。こういった情報も自社発信だし、この記事自体も内製。販社を子会社化したから売るものを増やしたいんだろうけど、最近餅は餅屋の領域に踏み出しすぎだと思うなあ。 https://t.co/igGbjuG0vg
— 水ピン / 水間勇一 (@MIZUPIN) 2017年5月17日
任天堂がアクセサリーグッズを内製化、そしてメディアを通さない発表をしたことに関連するツイートです。
不勉強ながらこの水間勇一氏を初めて知りまして、ファミ通DS+Wiiの編集長をされていた方だとか。
正直、消費者側(ユーザー)の私からすれば至極好みでない意見でして、
「ゲーム会社が自社の持つ影響力を利用して何が悪い。メディアを通すよりも早く情報がユーザーに届けられて万々歳では」
と思ったわけです。
そこで、水間氏の仰る「餅屋の領域」とはどんなものかと思い、ちょっと調べて見ました。
では始まります。
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スマホゲームアプリテイスティング【第3回】―ダンジョン守る/ダンジョン守り
- ・ゲームタイトルについて
- ・タワーディフェンスの究極簡素版
- ・ゲームの流れ(戦闘編)
- ・ゲームの流れ(ダンジョンメニュー編)
- ・キャラクター
- ・アイテム
- ・ダンジョン
- ・研究
- ・戦闘開始
- ・課金要素
- ・俺は強くなりすぎた この確信は揺るがない
- ・総評
どうも、TRYDERです。
5月というのにクッソ暑いですね。
こんな時期には、スマホゲームをたくさんプレイして自慢のスマートフォンをほっかほかにしていきましょう。
というわけで、今回はスマホゲームアプリテイスティングを開始して以来、最大級のハマり具合を見せたゲームをご紹介。その名もダンジョン守る/ダンジョン守り(¥100)。
ゲームタイトルが二つある理由も、このアプリの魅力も、ゲームの進め方も記事を読んで頂けたらまるっと分かっちまうんだ!
というわけで始まります。
続きを読むスマホゲームアプリテイスティング【第2回】―Downwell
- Downwellとは
- ・難しいポイント1―ゲームスピードが早い
- ・難しいポイント2―死にゲー、覚えゲーではない
- ・難しいポイント3―登れない
- ・難しいポイント4―回復手段が限定されている
- ・気になる点
- ・総評
どうもTRYDERです。
新社会人の方々は入社して1ヶ月経過した頃でしょうか。恐らく、あまりの時間の無さに戦慄し、「社畜www」とか言ってた自分に絶望し、行き交うサラリーマンの背後に操り糸を幻視するようになると思います。そして、ゲーム好きは悟るのです。「あ、こりゃ家庭用ゲーム機なんて売れるわけねーわ……」と。
そんな社畜どもがゲームをするには通勤時間しかありません。そこで今回のスマホゲームアプリテイスティング第2回でオススメしたいゲームがこちらのDownwell(¥350)です。
では、始まります。
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