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TRYDERの一週一雑

一週間に一度の更新を目指す雑記。自分が堪能したコンテンツを記す備忘録的なアレ

スマホゲームアプリテイスティング【第1回】―TIME LOCKER

特集 スマホ

 

どうも、イタリア旅行で携帯を無くしたTRYDERです。

 

今まで5年間お世話になってきたXperia acro HDちゃんをイタリアの地に置いてきてしまいました。

Xperia acro HD SO-03D docomo [Aqua]

思えば、android OSのアップデートもサポートされず、5年にわたる酷使でカックカク&クラッシュしてブラウザですら強制終了する始末。

つまり、スマホゲームをプレイしようとしても、バージョンも合わず! 起動できてもすぐクラッシュして強制終了! このスマホゲーム全盛期の時代で世間から隔絶された「じいや? お外の世界はどうなっているの?」的なお姫様状態

 

そこで、新たにXperia Z5 Dualを手に入れたTRYDER君がスマホゲームを試しながら、世間の話題について行きたいというこの特集。題して、スマホゲームアプリテイスティングを始動したいと思います。

そこ、「ネタ切れか?」とか言わない。大作ゲームを遊んで正当な評価を下すという作業と記事にするの大変なんだオォン?

・TIME LOCKERってどんなゲーム?

TIME LOCKER - Shooter
デベロッパ:sotaro otsuka

説明
"あなたが止まれば、時間も止まる"
時間をあやつる不思議なシューティングゲーム
カラフルなキャラクターを操作して敵をたくさん蹴散らそう!
操作はシンプル。指一本でスライドするだけ。
ピンチの瞬間、あなたは時間を止めればいい。

・世界で80万ダウンロードを突破
・敵も弾も停止するから、シューティングやアクションが苦手な人でも楽しめる
・特殊な性能を持った50種類以上のキャラクター
・世界多数のレビューサイトで高評価をマーク

- App Store Best of 2016 / ゲーム部門次点
- Indie Stream Award 2016 / 大賞受賞
- iPhoneゲームキャスト / 評価9
- アプリゲット / 評価4.5
- Touch Arcade / 最高評価獲得
- Edamame Games / 最高評価獲得

「ほーん、ええやん。無料やし、とりあえずインストールしたるわ」と上から目線スマホゲームアプリ第1回目のゲームに選びましたが、数分後には課金させて頂きました。本当にありがとうございました。

 

では、どういうゲームか簡単に紹介。

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弾丸を吐く動物を操作して、障害物を避け、敵を倒しながらひたすら前に進んでいくというただそれだけ。弾丸を撃つためのタップも必要なし。プレイヤーはフリック操作で動物を動かすだけでいいのです。

 

自機を強化して弾丸を2WAYショットにするなど、シューティングゲームライクな作りでありながら操作をやめれば時が止まるという仕様によって、敷居を下げつつ奥深いゲームに仕上がっている。

 

勿論、永遠に止まってられるわけではなく、しばらくすると後ろから闇が襲ってくる。飲み込まれるとゲームオーバー

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立ち止まると闇が襲ってくる……逃げるためにひたすら前に進まされる……まるで社会の縮図じゃないか……

 

正直、シューティングゲームは苦手ジャンルですが、僕みたいなクソザコナメクジでもプレイしやすいようにスタート地点で強化出来るショップがあります。

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青いショップで右上のC(コイン)を使って自機を強化でき、最初からビーム三連のような強力な組み合わせも可能。グラディウスコナミコマンド打って自機を最強にしてからプレイする僕みたいなタイプにはぴったりのシステム。

このC(コイン)はゲーム内の緑の敵を倒せば手に入れられるほか、スクショ右下のフリーコインと書かれた箱に触れると10秒程度の広告動画が流れて数十コインもらえます。

 

・課金要素

気になるのは課金要素。無課金でも大丈夫という広告は、その実、大丈夫じゃないというのがソーシャルゲーム業界の定石ですがこのゲームは本当に大丈夫。製作者があまり儲からないと言ってるんだから間違いない。(Game Deets記事参照:TIME LOCKER制作者に聞くインディーデベロッパーの経済事情 | Game Deets

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課金ショップは緑とピンクの部分。永久に使える強い能力を持つ動物(ゴリラ、ワニ、パンダ)が各120円、ゲーム内で貰えるコインが永久に増えるコインブーストが360円、これだけ。なので最大課金でも120×3+360=720円分だけなんですよね。

 

他のアプリも見ているとインディーズ系のゲーム課金は非常に価格が良心的だなと思いました。

大規模デベロッパーが出すソーシャルゲームの拝金主義的なガチャ等の要素は自分の好みには合わないのですが、こういった遊びやすくする機能拡張への課金は大歓迎です。開発者への応援の気持ちも込めて、課金する気持ちもありますしね。

 

・個人的な評価

一見、無機質で味気ないプレイ画面に見えますが、このポリゴンだけで構成された世界がクールでプレイヤーを選り好みしないんですよね。

例えば、戦闘機のシューティングゲーム萌えキャラのシューティングゲームって人によっては取っ付きづらいと思うんですよ。その点、ポリゴンで構成された動物を操作するというのと、世界が一面真っ白っていうのは誰でも好き嫌い関係なくプレイ出来る世界観だなと思ったわけです。

 

また、音楽が一切無く(環境音のみ)、敵を倒した際に生じるピコピコ音が何とも小気味良い塩梅。

自機を強化していき敵を倒して進んでいく楽しさ、というシューティングゲームのコンセプトをそのままに初心者からシューティングゲーム上級者まで奥深く楽しめるゲームだと思います。

 

とは言え、プレイしててこれはどうだろうと思った部分があるのも事実。それは弾が見難いという問題。

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敵を倒すとポリゴンが砕け散る(左画像)のですが、この中から敵の弾(右画像)が出てきたら認識出来ないうちに死ぬこともあります。

 

敵の弾が分かりにくいという問題は昔のシューティングゲームからありますが、もう少し認識性が向上すればなあと思った次第です。まあ、注意深く見ればさしたる問題では無いでしょうが。

 

・終わりに

特集記事一回目としては結構、幸先良いチョイスだったと思います。

望外なゲームに巡り会えたので、僕のゲームアプリに対する先入観が払拭されました。絵を集めて、数字の高い低いで戦わせるバーコードバトラーみたいなものなのかなと思っていたので。

コンビニウォーズ バーコードバトラー

今回のゲームでスマホゲームがインディーズゲームの主戦場の一つになっていることを実感しました。Unityを使えば比較的簡単にゲームが作れてしまうので、このゲームアプリという分野はもっと裾野が広がっていきそうで楽しみです。