オープンワールドRPG―成功の法則
どうも、TRYDERです。
少々扇情的なタイトルですが、今回は良いオープンワールドRPGが持っている要素について持論を述べたいと思います。
▲オープンワールドとされる代表的なゲームタイトル
一ヶ月前『DOOM』で有名なidsoftware開発の『RAGE』というゲームで遊んでいました。
ところが、どうものめり込めない自分がおり、率直に言ってダメなタイプのオープンワールドゲームだと感じました。オープンワールドゲームを遊んでいると、「これはダメなタイプ。これは良いタイプ」と感じることはあれど、自分でもどうしてそう思うのか基準が不明瞭。
なので、今回は偉大な“世界の創造主”の知恵を拝借しながら、自分なりの判断基準を纏めていこうと思います。
続きを読む【戦ヴァル4発売直前】今こそ戦場のヴァルキュリアシリーズを振り返ろう
- 戦場のヴァルキュリア(PS3・PS4/2008)
- 戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校(PSP/2010)
- 戦場のヴァルキュリア3(PSP/2011)
- まとめ―戦場のヴァルキュリアの魅力とは
- 魅力その①―戦闘システム“BLiTZ”
- 魅力その②―煩雑すぎない育成要素
- 魅力その③―アート面
どうも、記事執筆スランプ気味のTRYDERです。
今回は『戦場のヴァルキュリア4』の発売が目前に迫る(3月21日発売)ということで、戦場のヴァルキュリアシリーズファンボーイの僕がこれまでのナンバリングタイトルがどのようなゲームだったのかを振り返って説明したいと思います。
思えば、自分の中で『戦場のヴァルキュリア』というIP(知的財産)は完全に終わったと思っていました。
初代『戦場のヴァルキュリア』が2008年発売。最後のナンバリングタイトル『戦場のヴァルキュリア3』が2011年。以降はソーシャルゲーム『戦場のヴァルキュリアDUEL』が2012年から2015年まで続き、『戦場のヴァルキュリア』の制作チームは『ワールドエンドエクリプス』というソーシャルゲーム開発へ移行、“ヴァルキュリア”の名を冠した2017年の新作である『蒼き革命のヴァルキュリア』はもはや別のゲームと化しており、「SEGAは『戦場のヴァルキュリア』というIPを完全に見放してしまったのか」と思ったものです。
そして、ついに。念願のという言葉では語り尽くせないほどにようやく。正統続編『戦場のヴァルキュリア4』が、しかも据置機向けということで直接のナンバリングタイトルから数えると7年振りに発売します。
ただひたすらに嬉しかったです。カウントダウンサイトがリリースされた当初は「どうせスマホタイトルかコラボの発表なんだろうな」と思っていただけに尚更。
さて、今回はそんな『戦場のヴァルキュリアシリーズ』を振り返っていきましょう。
※尚、戦場のヴァルキュリアDUEL及び蒼き革命のヴァルキュリアは扱いません
続きを読む